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胸部X線検査(胸部レントゲン検査)

誰でも一度は受けた事のあるレントゲン検査

胸部X線検査とは、X線検査の中で最も簡単な検査方法で、胸部にある臓器(主に肺・心臓・大動脈など)に異常がないかを調べます。
咳や痰が出る・胸が痛い・息苦しいなどの症状があるときには必ず行なわれ、エックス線が人体を通り抜けることを利用して、通り抜けやすい・通り抜けにくいを白黒の濃淡で表現し体内の様子を知ることができます。
胸部X線検査は、デジタル撮影・直接撮影・間接撮影法の3つに分かれ、目的により(1)立位での正面像(2)立位での側面像(3)側臥位(検査台に寝て横向き)の状態で撮影します。

胸部X線検査 方法
  1. (1)X線撮影室に入り、上半身裸か、金具のついていない下着1枚になります。
  2. (2)X線照射装置とプレートの間に体を置き胸を押し付けて、息を大きく吸ったところで息を止め、背中からX線を照射します。
検査時間は約3分です。苦痛はほぼありません。
検査時の注意点
  • 撮影時、息を大きく吸ったあと息を止め、体を動かさないようにしましょう。
  • 検査時、金属製のものは体から外しましょう。
  • 下着は図柄や金属のないものを着ていくようにしましょう(装飾のない薄手のものが理想です)。
  • 微量ですが被爆があるため、妊娠中もしくは妊娠が疑われる場合は胎児への影響を考え検査を控えましょう。
  • 絆創膏・湿布・髪の毛もレントゲンに映りこむ場合があるため、肌には何もついてない状態で、髪の長い方は結べるものを持参しましょう。

咳やドキドキが病気のシグナル

胸部X線検査は、肺の病気(肺がん・肺結核・肺炎・気管支炎・気胸・肺気腫・気管支拡張症・胸水・肺水腫など)、心臓の病気(心肥大・心臓弁膜症・拡張型心筋症・心筋梗塞など)、血管の病気(胸部大動脈瘤など)の発見・診断に役立ちます。

自覚症状
肺がん 1ヶ月以上続く乾いた空咳・血痰・胸の痛み・発熱・息切れ・嗄声・喘鳴など。
肺結核 14日以上続く咳・痰・発熱・胸痛・血痰(または喀血)・食欲がない・疲れやすい・痩せてきたなど。
肺炎 長引く咳・痰・発熱・胸痛など。
気管支炎 咳・痰・発熱・全身倦怠感など。
心肥大 運動時の軽い胸の痛みや息切れ・不整脈など。
心臓弁膜症 軽い運動時(階段の昇り降りなど)の疲労・動悸・息切れ・狭心痛など。
心筋症 安静時・運動時共におこる動悸や息切れ・狭心症を思わせる胸痛など。初期では自覚症状はないことも多い。
心筋梗塞 突然の激しい胸痛(安静時・就寝中に発作がおきることが多く、痛みは30分から数時間続く)・放散痛がある(胸だけでなく、みぞおち・左肩・左腕・首・あごなどに痛みが波及する)など。
胸部大動脈瘤 症状がないことが多い。
肺がんの危険因子
(ハイリスク)
  • 喫煙(特に、1日の喫煙本数×喫煙年数が600以上)
  • 40歳以上(特に男性)
  • 粉じんなどを吸い込みやすい環境にある方
  • 肉食中心の食生活
心臓病の危険因子
(ハイリスク)
  • 生活習慣病がある(高血圧・脂質異常症・高血糖・高血圧)
  • 肥満
  • ストレス
  • 喫煙
  • 歯周病
  • 家族歴(遺伝的体質)
  • 男性(女性は女性ホルモンの影響で罹患率が低い)
胸部大動脈瘤の危険因子
(ハイリスク)
  • 喫煙
  • 高血圧
  • 家族歴(遺伝的体質)

異変があった場合は、胸部CT検査・喀痰検査・気管支内視鏡検査・腫瘍マーカー・肺機能検査・心エコー検査などの検査を併用して受け病気の診断を行いましょう。
肺がんは癌のなかでも治療成績の悪い癌です。その理由は発見された時点ですでに全身に広がっている場合が多いことが挙げられ、早期発見が重要です。
40歳を過ぎたら年1回は胸部X線検査を受けるようにしましょう。

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