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胃バリウム(胃部X線検査)

バリウムは少し我慢が必要です

胃バリウム(胃部X線検査)とは、発泡剤とバリウムを飲み食道・胃・十二指腸を膨らませ、モニターで観察し体位を変えながらX線撮影する検査方法で、上部消化管X線造影検査とも言います。
最近では飲みやすいバリウムが増えてきましたが、それでもおいしくはないことと、げっぷを我慢する必要がありますが痛みはありません。

胃バリウム(胃部X線検査) 方法
  1. (1)検査着に着替え、発泡剤とバリウムを飲みます。
    発泡剤は胃を膨らませるため、バリウムは胃の内面にバリウムを塗り付け胃壁に生じた病変を発見しやすくする目的があります。
  2. (2)装置が動いたり自分で体位を変えたりしながら撮影します。これはバリウムを胃全体にまんべんなく行きわたらせるためです。
  3. (3)検査終了後に下剤が渡されますので、早目に飲みましょう。
検査時間は約15分です。
検査時の注意点
  • 検査前日の夕食は21時までに済ませそれ以降は絶食です(絶食時間は6~8時間が理想です)。水やお茶なら多少は大丈夫です。
  • 検査後は水分を多めにとり、便秘に注意しましょう。
  • 検査後の腹痛や、2~3日中にバリウム(白色の便)が出ないときは医療機関を受診しましょう。
  • 同じ日に注腸造影検査(大腸バリウム検査)はできません。
  • 検査台がいろいろな角度に動くため、体を自分で支えることに自身のない場合は事前に担当者に伝えましょう。
  • 被爆するため、妊娠中もしくは妊娠が疑われる場合は胎児への影響を考え検査を控えましょう。

おなかの不快感がヒントです

胃バリウム(胃部X線検査)は、食道・胃・十二指腸の病気(特に食道がん・胃がん・胃潰瘍・十二指腸潰瘍)の発見・診断に役立ちます。

自覚症状
食道がん 胸骨後部違和感・背部違和感・嚥下違和感・胸やけ・つかえ感など。
胃がん 胃のあたりの不快感・食欲がない・吐き気・血便・ゲップがよく出る・貧血など。自覚症状がないことも多い。
胃潰瘍 食事後のみぞおちの痛み・胸やけ・酸っぱいゲップ・嘔吐・吐き気・食欲がない・吐血・下血など。
十二指腸潰瘍 空腹時の上腹部痛・吐血・下血など。
胃がんの危険因子
(ハイリスク)
  • ヘリコバクターピロリに感染している
  • 家族歴(遺伝的体質)
  • 塩分の多い食生活
  • 加齢(40歳以上)
  • 男性
  • 胃疾患(慢性胃炎など)の既往歴がある
  • 喫煙
  • 肥満
食道がんの危険因子
(ハイリスク)
  • 飲酒量が多い
  • 喫煙
  • 熱い物をよく食べる
  • 野菜や果物をあまり食べない
  • ストレス
  • 家族歴(遺伝的体質)
  • 口腔不衛生

異変があった場合は、上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)・生検検査・腫瘍マーカーなどの検査を併用して行い病気の診断を行いましょう。 40歳を過ぎたらは年1回は胃バリウム(胃部X線検査)を受けるようにしましょう。

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