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レディースドック

一度にすませられて便利

一般的には、婦人科検診(子宮がん検診+乳がん検診)に法定健診(一般的な健康診断)を併せた検査コースを「レディースドック」といいます。普段受ける健康診断と女性特有の検査をまとめて受けることができ、全身の健康状態の把握を一度の健診で済ますことができます。
乳がん・子宮がん検診共に30歳を過ぎると毎年受けたほうが良い検診ですが、それぞれ行くとなると忙しくてなかなか受診できないのが現状です。そのような方はぜひレディースドックを受診し、一日で済ませてしまいましょう。

検査項目

※施設や受診コースによって異なります。

法定健診 問診・身長・体重・視力・聴力・血・尿の検査、血圧測定、胸部X線検査、安静時心電図検査、腹囲測定など。
乳房視触診 医師が直接胸に触り、しこりや皮膚のつっぱりがないかなどを見ます。
マンモグラフィー
(乳房X線撮影検査)
マンモグラフィーは、X線で乳房を撮影する検査です。
検査は機械に片方ずつ乳房を挟み、押しながら撮影を行います。
この検査で、乳房から脇の下にあるリンパ節にかけて、しこりの有無や大きさ、位置などがわかります。
通常5分程度で終わる検査です。発見できる乳がんの70%以上が早期ガンで、特に石灰化のある乳がんの発見に適しています。
乳腺エコー検査
(乳腺超音波検査)
ベッドに横になって片手を上げ、手を上げている方の胸に超音波をあてて、はね返ってくる超音波(エコー)を画像化して異常がないかを調べます。
マンモグラフィーではしこりがはっきりと写らない場合でも、乳腺超音波検査では、しこりの良性、悪性の診断が可能です。
通常5~10分程度で終わり、痛みはありません。
乳腺超音波検査はX線を使用しないので、妊娠中の方や妊娠の可能性のある方も検査可能です。
子宮体がん検査
(子宮体部細胞診)
子宮の奥の方にある部分(子宮体部)の細胞を採取し、その細胞をスライドガラスに塗布して各細胞を見やすく染色した後、採取した細胞の中に癌細胞や癌細胞になりかけているもの(異型細胞)がないかを顕微鏡で観察する検査方法です。
子宮頸がん検査
(子宮頸部細胞診)
内診台に上がった状態で、婦人科医が子宮頸部を綿棒などで軽くこすって細胞をとり、顕微鏡でがん細胞がないかを調べます。
細胞採取は2~3分程度で終わり、痛みもほとんどありません。
経膣エコー検査
(経膣超音波検査)
細い超音波器具(プローブ)を膣内に挿入し、はね返ってくる超音波を見ながら子宮の状態を調べます。経膣エコー検査は、子宮がんだけでなく卵巣の変化や子宮筋腫・子宮内膜症・卵巣のう腫・卵巣腫瘍などをより詳細に観察することもできます。

レディースドック 流れ

※施設や受診コースによって異なります。

  • 前日
準備
生理中は正しい結果が得られない場合がありますので、なるべく生理日を避けた日に予約しましょう。
妊娠中や妊娠の可能性のある時は必ず事前に伝えましょう。前日の膣内洗浄や性行為は避けましょう。検査後出血がある場合もあるので生理用品を持参すると安心です。
  • 終了

 

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