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腹部エコー検査(腹部超音波検査)

広範囲の同時観察が可能

腹部エコー検査とは、おなかの上から超音波を当て、おなかの中の臓器の様子を観察する検査方法です。
主に肝臓・膵臓・腎臓・脾臓・胆嚢、さらに下腹部の臓器(膀胱・前立腺・子宮・卵巣など)が対象になります。
いくつもの臓器を対象にしているため各臓器の特徴に合わせ、見やすくするための注意事項(絶食や排尿など)がいくつかあります。

腹部エコー検査 方法
  1. (1)腹部を十分に出すため、ズボン・スカートは腰骨位まで下げ、手を頭の上にあげた状態でベッドに仰向けになります。
  2. (2)超音波の伝導をよくするため腹部に温かいゼリー状の液体をつけてプローブ(探触子)を当て、滑らせながら臓器や腫瘍の反射を検知して画像に映します。
  3. (3)からだの向きを変えたり、呼吸を止めたり、場所によっては強めに押し付けたりしながら検査を行います。
超音波検査は被爆もなく人体に無害で、痛みを伴うこともありません。
検査時間は約30分です。
検査時の注意点
  • 絶食空腹時に行うのが理想的なので、検査予定時間に合わせて食事時間に気を付けましょう。基本的に検査前6時間は絶食です。
    (検査が午前中:前日20時までに食事を済ませましょう、検査が午後:当日の朝食は8時までに済ませましょう)
  • 検査予定時間2時間前までなら水を飲んでも大丈夫です。
  • 薬の服用については注意が必要な物もあるため事前に確認しましょう。
  • おなかの開きやすい服装でいきましょう。
  • 検査前の排尿は控えましょう(膀胱などを見やすくするため検査の1時間位前から排尿を我慢しましょう)。

偶然見つかることもあります

腹部エコー検査は、肝臓・膵臓・腎臓・脾臓・胆嚢にできる腫瘍・ポリープ・炎症・結石などの発見・診断に役立ちます。

自覚症状
肝臓がん 自覚症状のないことが多い。
肝硬変 尿の色が濃い・むくみ・腹水など。
胆石 自覚症状のないことが多い。生涯、無症状の場合もある。
胆嚢ポリープ 自覚症状のないことが多い。
膵炎 上腹部の激しい痛み・吐き気・嘔吐・発熱など。
膵臓がん 腹痛・黄疸など。自覚症状のないことが多い。
腹部大動脈瘤 腹部の拍動感・拍動性腫瘤・破裂時は激烈な腹痛や腰痛など。
腎結石 脇腹が激しく差し込むような痛み・血尿・嘔吐・下腹部や大腿部の痛みなど。
肝臓病の危険因子
(ハイリスク)
  • 肥満
  • 糖尿病
  • アルコールの飲みすぎ
膵臓病の危険因子
(ハイリスク)
  • 高脂肪・高タンパクな食事のとりすぎ
  • 喫煙
  • 飲酒
  • 胆石・胆嚢炎・慢性すい炎の既往歴がある
腎臓病の危険因子
(ハイリスク)
  • 塩分摂取量が多い
  • 肥満
  • 糖尿病
  • シュウ酸の摂りすぎ(ホウレンソウなど)
脾臓病の危険因子
(ハイリスク)
  • 血液病の既往歴がある
胆嚢病の危険因子
(ハイリスク)
  • コレステロールの多い食事
  • 飲酒

異変があった場合は、腹部CT検査・腹部血管造影・生検・細胞診・腫瘍マーカーなどの検査を併用して行い病気の診断を行いましょう。
40歳を過ぎたら年1回は腹部エコー検査を受けるようにしましょう。

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