受けて安心の名医による専門ドックは、EPARK人間ドックから探す。
健保検診不可について
ようこそゲスト様
 
トップページ»  検査内容の紹介»  超音波(エコー)検査»  経膣エコー検査(経膣超音波検査)

経膣エコー検査(経膣超音波検査)

不妊治療にかかせません

経膣エコー検査とは、膣内部から超音波をあてることで子宮や卵巣などの状態を観察する検査方法です。
卵巣内の卵胞が確実に観察できることから正確な排卵日が分かるため、排卵のタイミング診断や体外受精をはじめとする不妊治療ではよく行われる検査です。
精神的に抵抗を感じる方が多いですが、放射線を使わないので被爆の心配もなく定期的な検査に適しています。

経膣エコー検査 方法 経膣エコー検査は内診の後、そのまま内診台の上で続けて行われることが多い検査です。
  1. (1)下半身の下着を脱いで内診台にあがり、足を開きます。
  2. (2)指の細さ位のプローブを膣から挿入し、臓器や腫瘍の反射を検知して画像に映します。
検査時間は約15分です。
検査時の注意点
  • 経膣超音波検査は骨盤部超音波検査と違い、排尿した後でも検査が可能です。
  • 生理中は検査できません。

他の検査ではわかりにくい卵巣の病変に有用

経膣エコー検査は、子宮や卵巣の病気(子宮がん・子宮筋腫・子宮内膜症・卵巣のう腫、チョコレート嚢胞、卵巣がんなど)の発見・診断に役立ちます。
病気だけでなく、妊娠の有無・排卵の予想・胎児の状態などもわかります。

自覚症状
子宮頸癌 性器出血・帯下(おりもの)異常・下腹部および腰の痛み・性交中の痛みなど。
子宮体癌 生理とは関係の無い出血やおりものがある・排尿しづらい・排尿痛がある・下腹部および腰の痛み・性交中の痛みなど。
子宮筋腫 過多月経・不正出血・めまい・息切れ・貧血など。自覚症状のない方も多い。
子宮内膜症 年々ひどくなる月経痛・腰痛・下腹部痛・排便痛・性交痛・不妊など。
卵巣のう腫 下腹部痛・膨満感など。自覚症状のない方も多い。
チョコレート嚢胞 月経痛・慢性骨盤痛・性交痛など。
卵巣がん 自覚症状がほぼない。
子宮頸癌の危険因子
(ハイリスク)
  • 性交渉が活発
  • 性交渉の相手が多い
  • HPV(ヒトパピローマウィルス)に感染している
  • 低年齢での性体験
  • 早産・多産
  • HPV以外の性行為感染症に感染している
  • 喫煙
  • 経口避妊薬(ピル)の使用
子宮体癌の危険因子
(ハイリスク)
  • 出産の経験がない
  • 肥満
  • 高血圧
  • 糖尿病の既往歴がある
  • 生理不順
  • 閉経年齢が遅い
  • 体内のエストロゲンを高める治療をしている
  • 乳がんや大腸がんの家族歴がある
  • 乳がんの治療に「タモキシフェン」という薬剤を用いている
  • エストロゲンを単独で服用している
卵巣がんの危険因子
(ハイリスク)
  • 家族歴がある
  • 出産経験がない
  • 肥満
  • 動物性脂肪の多量摂取
  • 排卵誘発剤の使用
  • 更年期障害などに対するホルモン補充療法

不正出血や異変があった場合は、内診・CT検査・MRI検査などのさらに詳しい子宮の検査を行い病気の診断を行いましょう。 30歳過ぎたら年に1回は経膣エコー検査を受けましょう。

超音波(エコー)検査

病気とリスク

おすすめの施設