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甲状腺エコー検査

触診ではわからないしこりを見つけます

甲状腺はのどぼとけ付近にあり、蝶が羽を広げたような形で気管を包み込むように位置する小さな臓器です。
甲状腺エコー検査とは、のどから超音波をあてて甲状腺の大きさ・しこりの有無・位置など、甲状腺の状態を観察する検査方法です。
甲状腺の腫瘍は、良性・悪性・過形成という3つに分類され、過形成は正常組織と同じように細胞が増殖したもので良性です。検査では良性か悪性かを鑑別することが重要なポイントになります。

甲状腺エコー検査 方法
  1. (1)首の地肌が出るようにして、ベットに横になるか座った状態で行います。
  2. (2)超音波の伝導をよくするためのどに温かいゼリー状の液体をつけてプローブをあて、甲状腺にあたってはね返ってきた超音波を受信し画像に映します。
超音波検査は被爆もなく人体に無害で痛みを伴うこともありません。
検査時間は約10分です。
検査時の注意点
  • 飲食の禁止はありません。
  • 首まわりが出しやすい服装でいきましょう。

別の病気に間違われやすい

甲状腺エコー検査は、甲状腺がん・甲状腺腫(良性腫瘍)・腺腫様甲状腺腫・甲状腺機能亢進症(バセドウ病)・甲状腺機能低下症(橋本病)・甲状腺炎などの発見・診断に役立ちます。
副甲状腺の腫れが見つかる場合もあります。

自覚症状
甲状腺がん 局所的もしくは左右非対称に腫れる・声がかれるなど。
甲状腺腫 左右どちらか一方にしこりがひとつだけできるなど。
甲状腺機能亢進症(バセドウ病) 甲状腺全体が左右対称に腫れる・手足が震える・微熱が続く・排便の回数が増える・不眠・口が渇きやすいなど。
甲状腺機能低下症(橋本病) 甲状腺全体が左右対称に腫れる・顔や全身がむくむ・髪が抜ける・便秘・疲れやすい・だるいなど。
腺腫様甲状腺腫 左右の甲状腺に様々な大きさのしこりがいくつもできる。
甲状腺がんの危険因子
(ハイリスク)
  • 遺伝(甲状腺疾患または甲状腺がんの家族歴)
  • 女性
  • 過去に頭頸部への放射線療法の治療歴がある
  • 原爆被爆の経験がある
  • 甲状腺腫(甲状腺肥大)の既往歴がある
  • 体重増加

異変があった場合は、喉頭鏡検査・血液ホルモン検査・超音波検査・CT検査・生検検査などのさらに詳しい甲状腺の検査を行い病気の診断を行いましょう。
甲状腺の腫瘍は、20歳~50歳代の女性に多く他には何も自覚症状がないのが特徴です。
しこりは外から見えるため、ある程度気付くことができます。
早期の甲状腺ガンの治癒率は高いため、20歳を過ぎたら甲状腺エコー検査を年1回は受けるようにしましょう。

超音波(エコー)検査

病気とリスク

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