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3D-CT検査

立体画像化して見やすく表現

3D-CT検査とは、CT技術を使って薄い断面を撮影し、そのデータをもとに血管・骨・臓器などを立体構造として三次元に描き出し観察する方法です。
CT検査で撮影する画像は断面像に過ぎないですが、たくさんの断面を撮影しその画像をコンピューターで処理することで3Dの立体画像を作ります。また色を付けることで3D画像を強調し、よりリアルに表現することができます。
元々のCT画像の精度が高ければ、3D-CT画像もより見やすく分かりやすいものになります。
3D-CT画像の目標は実物をリアルに復元することで、これが治療時の参考にもなり臓器の状態をイメージしやすいため、患者への説明時や手術計画を立てる際にも利用されます。より忠実に体内を表現するということは、より良い治療につながり患者側に利益を与える画像処理と言えます。
撮影は短時間で済みますが画像処理に時間がかかります。表面的なものや小さいものは見つけにくいというデメリットもあります。

3D-CT検査 方法
  • 対象の臓器を目的とした場合の普通のCT検査とほぼ同じです。
検査時の注意点
  • 検査内容によって絶食や飲食についての指示がある場合があります。受診する医療機関に事前に確認しましょう。
  • 検査を受ける対象臓器により注意点が追加される場合があります。医療機関に事前に確認しましょう。
  • 微量ですが被爆するため、妊娠中もしくは可能性のある方は受けられません。
  • 閉鎖空間で大きな音がするため、閉所恐怖症の方は事前に担当者に相談しましょう。
  • 造影剤を使用して検査を行う場合、まれに副作用(気分が悪くなる・じんましんが出るなど)が起きる時があります。アレルギー体質・過去に同様の検査で体調を崩した・腎機能障害がある方は担当医に伝えましょう。
  • 使用した造影剤は尿から排泄されるため、検査終了後は十分に水分を取りましょう(当日のアルコールは控えましょう)。
  • 帰宅後、何か異変を感じたらすぐ医療機関に連絡し、いつ造影剤を注射したかを必ず伝えましょう。
  • 検査日5日以内にバリウム検査を受けた場合は、バリウムが腸内に残存していると検査がうまくいかない場合があります。できれば5日はあけましょう。

検査可能臓器は拡大中

3D-CT検査はCT検査ができる臓器に応用されていますが、現在よく利用されているのは脳血管・心臓・大腸・歯を対象としたものです。

大腸3D-CT検査 大腸内部を3Dで表示
脳血管3D-CT検査 脳の血管を3Dで表示
心臓3D-CT検査 冠動脈を3Dで表示
歯3D-CT検査 歯・顎を3Dで表示

3D-CT検査では、体内に異常が発見されても組織を採取する生検検査はできないため、異変があった時は内視鏡検査などを併用して病気の診断を行いましょう。
実際に検査機器が体内に入らないので検査中の刺激で事故が起きる可能性はかなり減少します。
まだまだこれから進歩していく検査方法です。患者側に増える負担はないので状況に応じて上手に利用しましょう。

CT検査

病気とリスク

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