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心臓MRI検査

心臓に関するほかの検査をすべて包括できます

心臓MRIは、強い磁力を発生するMRI装置を用いて心臓の細かい断層写真を撮る検査方法です。
心臓の筋肉の形状や状態・弁の動き・冠動脈まで明瞭に映しだすことができます。
MRI検査には、撮像条件を変えて画像のコントラストを調節でき、縦・横・斜めなど撮りたい方向からの断層画像を得ることができるという利点があります。
目的により造影剤を使用する場合があります。

  • 造影剤あり:初期の心筋梗塞や心筋の血流状態を画像化することも可能です。
  • 造影剤なし:冠動脈(心臓を取り巻く動脈)の小さな病変・血液の流れや心臓壁の動き・ポンプ機能の状態がわかります。

放射線を使わないので被爆はありません。

心臓MRI検査 方法
  1. (1)身に着けているアクセサリーなどの金属類を外し、検査着に着替えます。
  2. (2)造影剤を使用する場合は、検査前に造影剤を入れる血管を確保し、検査中に位置がずれないよう防止します。
  3. (3)検査台の上に寝ます。胸に心電図電極を付け、胸と背中にコイル(電磁波を受診するアンテナ)を置きます。
  4. (4)筒のような形の大きな磁石の中に入り、胸部に強磁場超電動装置が自動的に動いてきて撮影が行われます。
撮影中、数秒の息止めを繰り返します。
心電図をモニターしながら心臓の動きに合わせて検査を行います。
検査中大きな音がするためうるさく感じますが痛みのない検査です。
検査時間は約30~60分です。
検査時の注意点
  • MRI検査は金属が装置に引っ張られ危険なため、体内に金属を埋め込んでいる方や刺青・アートメイキングを施されている方は検査を受けられない場合があります。
  • 閉鎖空間で大きな音がするため、閉所恐怖症の方は事前に担当者に相談しましょう。
  • 造影剤を使用して検査を行う場合、まれに副作用(気分が悪くなる・じんましんが出るなど)が起きる場合があります。アレルギー体質・過去に同様の検査で体調を崩した・腎機能障害がある方は担当医に伝えましょう。
  • 使用した造影剤は尿から排泄されるため、検査終了後は十分に水分を取りましょう(当日のアルコールは控えましょう)
  • 帰宅後、何か異変を感じたらすぐ医療機関に連絡し、いつ造影剤を注射したかを必ず伝えましょう。
  • 眼鏡・ピアス・イヤリング・ネックレス・ヘアピン・腕時計・鍵・入れ歯・携帯電話・磁気カード・カイロ・補聴器は磁力の影響を受ける可能性があるため検査室への持込は厳禁です。

無症状の冠動脈病変を発見

心臓MRI検査は、無症状でも冠動脈病変の存在の有無を高確率で発見でき、心臓の動き・血液の流れの情報も得ることができます。
弁膜症・狭心症・心筋梗塞・心肥大・大動脈瘤・先天性心奇形・冠動脈の奇形・狭窄や、心膜の病気の発見・診断に役立ちます。

自覚症状
冠動脈疾患 運動時に動悸・息切れ・胸痛・絞扼感・圧迫感・放散痛(胸だけでなく、みぞおち・左肩・左腕・首・あごなどに痛みが波及する)などがある。発症まで数十年かかることもあるため自覚症状がないときも多くあります。
弁膜症 階段の昇り降りなどの軽い運動でも、疲労・動悸・息切れ・狭心痛がある。
狭心症 運動時に胸が締め付けられるような痛みの発作が起こる(痛みは平均2~3分、長くても15分くらい)。
心筋梗塞 突然の激しい胸痛(活動時より安静時・就寝中に発作がおきることが多い。痛みは30分から数時間続く)・放散痛がある(胸だけでなく、みぞおち・左肩・左腕・首・あごなどに痛みが波及する)。
心肥大 運動時の軽い胸痛や息切れ・不整脈など。
心房中隔欠損症 心房中隔の穴の大きさによって症状は変わる(5mm以下は無症状の場合が多く、2cm以上だと運動時呼吸困難・息切れ)。
心臓病の危険因子
(ハイリスク)
  • 生活習慣病がある
  • 肥満
  • ストレス
  • 喫煙
  • 歯周病
  • 家族歴(遺伝的体質)
  • 男性(女性は女性ホルモンの影響で罹患率が低い)

心臓病の危険因子でもある生活習慣病は40歳くらいから増え始め、心臓は休まず動き続けているため年齢を重ねるごとに機能も低下していきます。
40歳を過ぎたら心臓MRI検査を受けてみましょう。

MRI/MRA検査

病気とリスク

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