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関節MRI検査

複雑な関節内の構造を表示

人体の筋骨格系は、様々な関節とそれに伴う靭帯・筋肉・腱により構成され、関節包内には関節の動きを潤滑にする軟骨や滑液が存在してます。
関節MRI検査とは、強い磁力を発生するMRI装置を用いて肩・肘・手・股関節・膝・顎・足の関節部分の細かい断層写真を撮る検査方法です。
MRI検査には、撮像条件を変えて画像のコントラストが調節でき、縦・横・斜めなど撮りたい方向からの断層画像を得ることができるという利点があります。
関節MRI検査は、造影剤を使用しない方法が一般的です。被爆はありません。

関節MRI 方法
  1. (1)身に着けているアクセサリーなどの金属類を外し、検査着に着替えます。
  2. (2)検査部位を固定し検査台の上に寝ます(姿勢は仰臥位が多いですが、撮影部位によって変わります)。
  3. (3)筒のような形の大きな磁石の中に入り、強磁場超電動装置が自動的に動いてきて撮影が行われます。
検査中大きな音がするためうるさく感じますが痛みのない検査です。
検査時間は約30~60分です。
検査時の注意点
  • MRI検査は金属が装置に引っ張られ危険なため、体内に金属を埋め込んでいる方や刺青・アートメイキングを施されている方は検査を受けられない場合があります。
  • 閉鎖空間で大きな音がするため、閉所恐怖症の方は事前に担当者に相談しましょう。
  • 眼鏡・ピアス・イヤリング・ネックレス・ヘアピン・腕時計・鍵・入れ歯・携帯電話・磁気カード・カイロ・補聴器は磁力の影響を受ける可能性があるため検査室への持込は厳禁です。

他検査では難しい軟骨や靭帯の評価に威力を発揮

関節MRI検査は、X線撮影では診断の難しい各関節の軟骨・筋肉・靭帯・腱・半月版などの軟部組織を明瞭に描出し、病変の発見・診断に役立ちます。

肩関節 腱板断裂・関節唇損傷・反復性肩関節脱臼・腫瘍性病変・肩関節周囲炎・スポーツによる肩障害など。
顎関節 顎関節症など。
肘関節 上腕骨外側上顆炎(テニス肘・ゴルフ肘と呼ばれるもの)・離断性骨軟骨炎・肘部管症候群など。
手・手指関節 三角線維軟骨複合体損傷の有無・キーンベック病などの骨壊死の状態・骨腫瘍および軟部腫瘍の罹患範囲・皮膚の外から触れないガングリオン等の腫瘍の有無・手根管症候群・軟部腫瘤など。
股関節 変形性股関節症・大腿骨骨頭壊死・大腿骨頸部骨折・ペルテス病など。
膝関節 変形性膝関節症・膝関節骨壊死症・膝関節のリウマチ・半月板断裂・バケツ柄断裂・膝軟骨損傷・前十字靭帯損傷・膝の骨挫傷など。
足関節 アキレス腱周囲炎・腱炎・断裂・足根管症候群など。
自覚症状
  • 軟部組織(軟骨・筋肉・靭帯・腱・半月版など)に何らかの異変が起きることで、関節が動かしにくい・痛み・腫れ・熱を持つなどの症状が現れます。
関節の病気の危険因子
(ハイリスク)
  • 加齢(50歳以降)
  • 肥満
  • 関節周囲の筋肉の低下・衰え
  • 関節への負担が大きい(スポーツなど)
  • 女性

関節は毎日常に動いています。負担の少ない生活を心がけ異変があった場合は、レントゲン検査・CT検査などのさらに詳しい検査を行い病気の診断を行いましょう。

MRI/MRA検査

病気とリスク

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