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直腸診(直腸指診)

さわると意外とわかります

大腸は、盲腸・結腸・直腸の3つに大別され、直腸指診とは、その中の直腸に硬い部分やふくらみがないか、肛門から指を入れて異変がないかを調べる検査方法です。
心理的に抵抗の大きい検査ではありますが、直腸がんの約80%が直腸指診で見つかると言われています。

直腸指診 方法
  1. ①下半身の衣服を下げ、ベッドの上で左下に横向きなりお尻を突き出すような感じで膝をかかえるように曲げます。
  2. ②医師が手袋に潤滑剤をつけ、ゆっくりと指を肛門に挿入します。
  3. ③直腸に硬い部分や膨らみがないかどうかを調べます。
    指が届く範囲しか調べられないので、わかるのは肛門から10cm位までです。
    検査時間は約1~2分です。痛みはほぼありません。
検査時の注意点
  • 痔を患っている方は事前に医師に伝えましょう。
  • 緊張して力が入った状態だと痛みが増す場合があるため、リラックスして検査を受けましょう。

便の状態を毎日確認しましょう

直腸指診とは、大腸がん(特に直腸がん・直腸ポリープ)・痔、男性では前立腺がん・前立腺肥大症、女性では子宮周辺の状態などの発見・診断に役立ちます。

自覚症状
直腸がん 下血・血便・貧血・便が細くなるなど。
直腸ポリープ 自覚症状がないことが多い。血便・腹痛など。
前立腺がん 初期の段階での自覚症状はないことが多い。がんが成長すると尿道が圧迫されるため、前立腺肥大症と同様の症状が出てきます。圧痛なし。
前立腺肥大症 頻尿・夜間頻尿・排尿困難・切迫性尿失禁・血尿・排尿痛・残尿感など。圧痛なし。
出血・痛み・脱肛など。
直腸がんの危険因子
(ハイリスク)
  • 40歳以上
  • 結腸か直腸のポリープ・潰瘍性大腸炎・卵巣がん・子宮がん・乳がんなどの既往歴がある
  • 家族歴(結腸・直腸がんまたはポリープの病歴を持つ家族がいる)
  • 飲酒(1日平均1合以上)
  • 喫煙
  • 肥満
  • 赤肉(牛・豚・羊)・加工肉(ベーコン・ハム・ソーセージ)をよく食べる

直腸は肛門から近いため出血(血便)は赤色に近いことが多いです。
排便の際にはいつもの便の色と変わりがないか毎日チェックするようにし、異変があった場合は、注腸造影検査(バリウム検査)・大腸内視鏡検査・組織検査などのさらに詳しい検査を行い、病気の診断を行いましょう。
直腸がんは早期発見・早期治療で生存率が高くなる病気です。40歳を過ぎたら大腸がん検診を年1回は受けるようにしましょう。

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