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子宮頸がん検査(子宮頸部細胞診)

細胞の変性度合をランク付け

子宮の構造は大きく2つに分けることができ、出入口に近い方を子宮頸部、奥の方を子宮体部と呼びます。
子宮頚部は子宮の下方の狭い末端部にあり、子宮と腟は子宮頚部によってつながっています。
子宮頚部細胞診とは、子宮の入り口にあたる部分(子宮頸部)の細胞を採取し、その細胞をスライドガラスに塗布して各細胞を見やすく染色した後、採取した細胞の中に癌細胞や癌細胞になりかけているもの(異型細胞)がないかを顕微鏡で観察する検査方法です。
子宮の細胞診は子宮頚部細胞診と子宮体部細胞診の2種類ありますが、会社の健康診断や子宮がん検査と呼ばれるものの多くは一般的に子宮頚部細胞診です。
細胞がどのくらい変性しているかの程度によってクラスⅠ(正常)~Ⅴ(悪性細胞を認める)で分類し、診断します。
診断されたクラスによりさらに詳しい検査が選択されます。

子宮頚部細胞診 方法
  1. 下半身の下着を脱いだ状態で内診台にあがり、足を開き綿棒やへらなどで軽くこすって直接細胞をとります。
    子宮頚部は痛みを感じにくい部分のため、痛みはほぼありません。
    検査時間は約5分です。
検査時の注意点
  • 月経中は絶対できないというわけではありませんが、血液成分が多く採取され目的の細胞数が少数になりがちで細胞変性もみられるため、月経中およびその前後1週間くらいの間を避けた期間が理想的です。
  • 子宮内に刺激を与えるため、検査後に出血が見られる場合もあります。大抵は翌日にはおさまるので心配はいりませんが、長引くようであれば検査した医療機関を受診しましょう。
  • 恥ずかしさで緊張しがちですが、緊張すると体が硬直し痛みを余計に感じやすくなるため、なるべくリラックスしましょう。
  • 生理用ナプキンを持参すると検査後に出血した際も安心です。

性経験があれば誰にでも可能性があります

子宮頚部細胞診は、子宮がん全体の約7割を占める子宮頸がん(子宮の入り口にあたる部分)の発見・診断に役立ちます。

自覚症状
子宮頸癌 性器出血・帯下(おりもの)異常・下腹部および腰の痛み・性交痛など。
子宮頸癌の危険因子
(ハイリスク)
  • 性交渉が活発
  • 性交渉の相手が多い
  • HPV(ヒトパピローマウィルス)に感染している
  • 低年齢での性体験
  • 早産・多産
  • HPV以外の性行為感染症に感染している
  • 喫煙
  • 経口避妊薬(ピル)の使用

不正出血や異変があった場合は、内診・超音波検査・コルポスコープ検査などの検査を併用して行い病気の診断を行いましょう。
子宮頸がんは20~30歳代で増加傾向にある若い女性に多い癌ですが、子宮頸部細胞診を行なうことによって早期発見することが可能です。
若いからと安心せず、30歳過ぎたら年に1回は子宮頸部細胞診を受けましょう。

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