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ホルモン検査

血中濃度は体内状態を知るヒント

ホルモンとは体内の数多くの臓器が体の健康維持のために作っている物質の事です。
内分泌腺(ホルモンを産生する細胞)で作られ、血液など体液の流れに乗って体内を循環し標的細胞(ホルモンが作用する細胞)で効果を発揮します。
ホルモンの作用については未だわかっていない事も多いですが、非常に少ない量で重要な役割を果たします。
ホルモン検査とは、その微量なホルモンの血中濃度を調べる検査方法です。

ホルモン検査 方法 採血により採取した血液で検査します。
検査時の注意点
  • 測定するホルモンにより日内変動や月経の影響を受けるものがあります。採取するタイミングについて医療機関に事前に確認しましょう。

ホルモンの異常は最初はなかなか気付かない

ホルモンの異常(量や働き)によって、体が影響を受け体調不良につながります。
ホルモンを作る臓器を内分泌器官と呼ぶことから、ホルモンの異常からなる病気をまとめて内分泌疾患と言います。 ホルモンは非常に微量で作用を発揮し、多くても少なくても体に影響を及ぼすため基準範囲内で調節されていることが望ましい物質です。
ホルモン検査は、内分泌異常の有無を知ることで体調不良の原因を探ることに役立ちます。

主な内分泌器官
  • 脳下垂体・視床下部
  • 甲状腺
  • 副甲状腺
  • 副腎皮質・副腎髄質
  • 卵巣
  • 睾丸
  • すい臓

体の中には100種類以上のホルモンがあると言われていますが、その中でもよく行われるホルモン検査に不妊症の検査があります。 共通のホルモンを調べていても性別の違いで効果が違うため目的は異なります。

男性不妊
テストステロン 性衝動の促進・精子の形成促進
卵胞刺激ホルモン(FSH) 精子の形成促進
黄体形成ホルモン(LH) テストステロンの合成を促す
プロラクチン(PRL) 男性で過剰に分泌されると性欲や性腺機能の低下をきたす
女性不妊
エストロゲン(エストラジオール) 排卵や月経を起こして妊娠機能を維持する・卵胞の発育促進
卵胞刺激ホルモン(FSH) 卵胞の発育促進・エストロゲンの分泌促進
黄体形成ホルモン(LH) 黄体の形成促進・プロゲステロン分泌促進
プロラクチン(PRL) 乳汁の分泌促進
プロゲステロン 妊娠を維持させる

不妊検査のほかにも、更年期・月経不順・甲状腺機能亢進症・甲状腺機能低下症・糖尿病などもホルモンの数値を調べることで診断することが可能です。

ホルモン検査は特殊な検査なので健康診断などの検査項目に入っていることも少なく、大抵の場合頻繁にするものではありません。
不調の原因がホルモンにあるとはなかなか結び付きませんが、よくわからない不調を感じ始めた時は、ホルモン検査を受けてみましょう。

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