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男性不妊検査

検査を受けるまでに4~7日間の準備期間が必要

男性不妊検査とは、精子の状態・ホルモンの値などを調べ、不妊の原因を探る検査方法です。
不妊の原因を調べる検査は数多くあり、女性側の検査項目は多種にわたりますが、男性不妊検査は精子の状態を調べる精液検査が一般的です。

男性不妊検査 方法
精液検査 4~7日間の禁欲後、専用の容器に用手法(マスターベーション)で全量を採取します。
射精された精液の量や精液中の精子の状態(精子の数・運動性・奇形の有無)を観察します。
体調により変化するので複数回実施することもあります。
血液・尿検査 妊娠に関係するホルモン・染色体・遺伝子・感染症を測定し、精液異常の原因を調べます。
検査時の注意点
  • 不妊検査は男女両方の検査が必要ですから、パートナーと一緒に検査を受けましょう。
  • 精液は医療機関で採取するのが理想的ですが、抵抗がある場合は自宅で採取することも可能です。医療機関によって条件(温度・時間など)が変わるので事前に確認しましょう。

男性不妊が増えています

不妊とは、妊娠を希望し避妊をしていないのに1~2年以上にわたって妊娠に至れない状態や妊娠しても一定期間以上維持することができない状態のことを言います。
男性不妊検査は、不妊の原因がどこにあるのかを突き止めるのに役立ちます。

男性の場合は女性のように明確な年齢・期間の基準はありません。
しかし、女性と同様の避妊なしで普段性行為をしているが2年もしくは3年という期間が参考にされています。

男性不妊の原因
性交障害 インポテンツ(ED:ペニスが勃起しないために性交ができない)や、勃起しても女性の腟内にうまく射精できない。
精管通過障害 精子の通り道である精管が、先天的な異常・開腹手術・事故の後遺症などによりふさがってしまった。
造精機能障害 精子が全く作られない・数が少ない・動きが悪い・奇形が多いといったもの(男性不妊の約8割を占める)。ホルモン異常・先天的な精巣の異常・尿路感染症や性感染症・流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)などの高熱性の病気・ストレスなどによって、精巣の機能が損なわれることが原因と考えられます。
全身的な疾患や疲労 糖尿病などの内分泌疾患・過度の疲労・度を越した飲酒・喫煙なども、精子の形成に悪影響を与えます。
その他
  • 加齢(45歳以上)。
  • 幼少時にヘルニアの手術・停留睾丸の手術を受けたことがある。
  • 精索静脈瘤がある。
  • カフェイン(コーヒー)の大量摂取。

男性は死ぬまで現役と思われがちですが、加齢(45歳以上)により精子も元気がなくなっていきます。
早い時期に男性不妊検査を行なって不妊の可能性を探り、妊娠しにくい原因が見つかれば早期に対応しましょう。
不妊症の検査は内容により健康保険が適用しないものもあります。医療機関に事前に健康保険の適用の有無・およその費用を確認しましょう。

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