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睡眠時無呼吸検査

センサーを付けて寝るだけ

睡眠時無呼吸検査は、就寝中の睡眠状態・呼吸状態・循環機能・神経障害などを解析し睡眠中に無呼吸状態になっていないかを調べる検査方法です。
以前は医療機関で一泊入院をして行うものが主流でしたが、普段と違う環境下での睡眠はなかなか熟睡できず正確なデータが得られないという欠点もあるため、簡易型の装置を貸し出して自宅で検査する方法もあります。

睡眠時無呼吸検査 方法
医療機関で実施
終夜睡眠ポリグラフィー検査
入院して睡眠時無呼吸症候群(SAS)のタイプ(閉塞性と中枢性)や重症度を調べる専門的な検査方法です。
体に多くのセンサーを取り付けた状態で一晩寝ます。
自宅で実施
簡易型睡眠モニター
医療機関から貸し出される携帯型の装置を持ち帰り、寝る前に自分で装着し普段の就寝時と同じような状態で調べる検査方法です。
手の指や鼻の下にセンサーをつけ、いびきや呼吸の状態から睡眠時無呼吸症候群(SAS)の可能性を調べます。

どちらの検査も痛みはほぼありません。

検査時の注意点
  • 睡眠時間が余りに短いと情報量が少ないため正確な判定ができません。睡眠時間は7時間以上(少なくとも5時間以上)が理想的です。
  • トイレなどで睡眠を妨げないように、就寝前の飲水は控えめにしましょう。
  • 簡易型は寝返りをうったときにセンサーが外れないようにしっかりと装着しましょう。
  • 簡易型は発汗で鼻に付けた呼吸センサーが外れてしまう恐れがありますので、夏場はなるべく涼しくして休みましょう。
  • 医療機関で実施する場合、入院から退院までのタイムスケジュール・入院時の注意点(食事や入浴など)・持ち物などは事前に確認しましょう。

自覚はなく、家族が気付くことも多い

睡眠時無呼吸検査は、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の発見・診断に役立ちます。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、睡眠中に断続的に無呼吸(10秒以上の呼吸停止状態)又は低呼吸を繰り返し、睡眠中にこの無呼吸が1時間に5回以上、または7時間で30回以上生じる状態のことを言います。
睡眠時に無呼吸状態になると、酸欠状態になってしまうため心臓に大きな負担がかかり、この状態を放置すると狭心症・不整脈・脳梗塞・脳出血・心筋梗塞など、命にかかわる病気を引き起こす可能性があります。

自覚症状
  • 日中の耐えがたい眠気
  • 記憶・集中力の低下
  • 夜間頻尿
  • 睡眠中の大きないびき(一定リズムではなく、しばらく無音のあと著しく大きく音を発するという特徴がある)
  • 睡眠時の呼吸の停止(家族などが気づく)
  • 起床時の頭痛・倦怠感
  • のどが渇く
  • こむら返り
  • 就寝中何度も目が覚める
  • 抑うつ
  • インポテンツ(女性の場合は月経不順)
  • 窒息感がある
睡眠時無呼吸症候群の危険因子(ハイリスク)
  • 仰向けで寝る
  • 肥満
  • 顎が小さい(顎が小さいと気管が狭いことも多く、気管狭窄になりやすいと言われているため)
  • 男性(男女比は8~10:1)

睡眠中の呼吸障害は放置すると高血圧・心臓循環障害・脳循環障害などにつながると言われています。
一般的な基準値はありますが、基準値以上が全て異常というわけではなく治療の必要ない軽症の場合もあります。
しかし、軽症の場合でも心筋梗塞などの重大な心血管系の合併症を引き起こし、それが原因で死亡する確率が急上昇するというデータもあるため注意が必要です。
簡易型睡眠モニターで睡眠時無呼吸症候群が疑われた場合は、終夜睡眠ポリグラフィー検査受け睡眠時無呼吸症候群のタイプ(閉塞型か中枢型)を調べ改善に役立てましょう。

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