受けて安心の名医による専門ドックは、EPARK人間ドックから探す。
健保検診不可について
ようこそゲスト様
 
トップページ»  主なコースの紹介»  PET(ポジトロン断層法)検診(検査コースの解説)

PET検診

がん細胞に目印をつける

PET検査は放射線を用いてがんを見つける検査法の一つで、痛みもなく一度で全身のがんを探すことができます。
健康診断だけではカバーできない早期のがんを、特殊な検査薬で「がん細胞に目印をつけてみつける」というのがPET検査の特徴です。
従来のがん検診では、がん細胞が直径1cmを超えないとなかなか見つけることは困難でした。しかし、PET(陽電子放射断層撮影)では1cm以下のがんも発見できる可能性があり、日本ではまだ一般的には広がっておらず、一部の疾患を除き保健医療の対象外のため普及していませんが、欧米では「がんが疑われたらまずはPETを(PETFirst)」という言葉があるほど、定着していると言われています。
PETで分かりやすいがん:肺癌・咽頭癌・喉頭癌・甲状腺癌・大腸癌・食道癌・膵臓癌・子宮癌・卵巣癌・乳癌・悪性リンパ腫・骨腫瘍・悪性黒色腫・癌の転移巣
PETで分かりにくいがん:腎がん・膀胱がん・胃がん・肝臓がん

原理は簡単、がんを発見!

PET検査は、「がん細胞は正常細胞に比べて3~8倍のブドウ糖を取り込む」という性質を利用します。
ブドウ糖に近い成分(FDG)を点滴の要領で体内に注射し(施設によっては薬剤を口から吸入することもあります)、安静にしてFDPが全身にいきわたるまで横になって静かに過ごした後(30分~1時間)、台の上にあおむけになり、そのまま台ごとドーナツ状のPETスキャナーの中を通過しながら全身の断面を撮影します(約30分)。
すると、ブドウ糖(FDG)が多く集まるところがわかり、がんを発見する手がかりとなります。
ブドウ糖の多い所=がん細胞が集まっている所というヒントになるのです。
今までのレントゲン(X線)やCT・MRIなどの画像検査は、写し出された画像から正常ではない様子を示すがんを見つけますが、PETは細胞の性質を利用してがんを探すことができます。

PET検診 流れ

※施設や受診コースによって異なります。

  • 前日
準備
検査5時間以上前から絶食です。
午前中に検査の場合は、前日の晩から絶食してください。
水分をとる場合は、水または甘みのないお茶だけにしましょう。
  • 当日
検査項目
 
服を着替えて飲み物や、軽い食事をとりましょう。
当日に結果がわかるところもあれば後日というところもあるでしょう。
もし、FDPが十分全身にいきわたらず画像が不明瞭な場合は再度撮影をすることもあるそうです。
検査時に注入したFDGが、体外に排出されるまで丸1日かかります。
このFDGは放射能を発生しているため、完全に消えてなくなるまで1日間は次の二点に気を付けましょう。
・妊婦や乳幼児への接触を控えましょう。
・FDGは尿として体外に排出されますので、トイレの後はよく手を洗いましょう。
上記の二点以外でも放射能が影響を及ぼしそうな場合はいつもより気を付けて避けるようにしましょう。
  • 終了

 

PET検診の施設を検索・予約する

主なコースの紹介

病気とリスク

おすすめの施設