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健診のトレンドをつかめ!

健康診断には、学校、職場、地方公共団体が行う法令により実施義務が規定されているものと、人間ドックや診断書発行のためのものと2種類あります。

多くの病気は早期発見により治療も簡単に済み、完治も容易になるため、国は国民の健康増進及び医療費の削減のために、各種の健康診断の実施を推進しています。

しかしながら、法令で義務付けられている健康診断の検査項目は最低限のものであり、また、雇用形態によっては健康診断の対象者に該当しない場合などもあるため、医療機関等で人間ドックなどの任意の健康診断を行うことが推奨されています。

任意の健康診断では基本検査項目を基準にして、それぞれの検査機関で独自のオプションをつけて検査を行うのが一般的です。

そこで今回は最近流行しているオプションの検査をご紹介していきます。

腫瘍マーカー

がんの中には、血液中の特徴的な成分を測定することで、特定の部位のがんの存在を推定できるものがあります。

この成分を腫瘍マーカーと言い、現在多数の腫瘍マーカーが確立されており、人間ドックなどの臨床検査の場でも利用されています。

腫瘍マーカーの検査自体は血液検査のみなので、体への負担も少なく、画像診断では検出できないがんも検出できるのが最大の特徴です。

ただし、あくまでも推定なので、検査結果は他の検査と組み合わせて慎重に判断する必要があります。

画像診断

検診のトレンドであるMRI

超音波装置(エコー)、CT(コンピュータ断層撮影)、MRI(核磁気共鳴画像法)、PET(ポジトロン断層法)などの精密医療機器で画像診断が行われます。

いずれの方法も、検査対象部位を画像化し医師が腫瘍の存在や脳血管疾患の有無を確認します。

CTは放射線を用いて、MRIは磁気を用いて画像化するという特徴がありますが、どちらも断面を撮影し、複数の画像を組み合わせて検査部位を立体的に観察することができるため、平面の画像よりもがんの検出の精度が高くなります。

また、PETは腫瘍の大きさだけでなく、がんの活動性(代謝活性)も測定できるため、がん検診での効果が注目されている、最新の検査方法です。

内視鏡検査

胃がん、食道がんなどの消化管のがんは、PET、CT、MRIでは検出しにくいため、内視鏡(胃カメラ)を用いた検査が効果的です。

内視鏡検査は主に上部消化管内視鏡検査と下部消化管内視鏡検査に分かれ、食道・胃・十二指腸・大腸などの体内を目視で観察することができます。

疑わしい病変を見つけた場合、直接、組織を採取でき、腫瘍が良性か悪性かの判断に用いられます。

婦人科検診

乳がんと子宮がんの検診を一度に行うのが、婦人科検診です。

乳がんは女性のがん発症率が最も高いがんですが、定期的に検診を受診すれば、早期発見がしやすく、治療もしやすいがんです。また子宮がんは子宮頸がん、子宮体がんがあり、いずれも早期治療を行えば完治も可能です。

婦人科検診では、乳房触診、乳房画像診断(マンモグラフィー)、乳腺エコー検査、子宮内診、経膣超音波検査、子宮頸部細胞診など女性特有の病気を調べるための検診を行います。

骨密度検査

骨密度検査はその名の通り、骨の密度を測る検査です。骨密度が低いと将来骨粗鬆症のリスクが非常に高まります。

骨密度の測定は大きく分けて、X線を使ったものと超音波を使ったものの二つに分かれます。どちらの検査法も検査時間は10分未満と短く、痛みはほぼありません。

日本人はカルシウム不足の傾向があるため、将来の骨粗鬆症の予防に骨密度検査が役立ちます。

血圧脈波検査

血圧脈波検査とは、四肢の血圧・心電図・心音図を測定して血管の硬さや詰まり具合を調べ、動脈硬化の有無(血管年齢)を予想する検査方法です。

動脈硬化症は高齢になるほど多くなりますが、食生活の乱れなどにより若いうちから動脈硬化が進行している方も増えています。

一般的に「PWV(CAVI)」と「ABI」の二つの検査をまとめて血圧脈波検査と呼び、「PWV(CAVI)」と「ABI」を同時に測定し得られた波形から動脈硬化を総合的に評価します。

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