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年齢・性別からみた、かかりやすい病気と対処法

人は年齢と共に体質が変わり、様々な病気にかかるリスクを持っています。そのため若いから安心とは断言できません。また、性別の違いからも患うおそれのある病気も変わります。

そこで、ここでは年代、性別毎にかかりりやすい病気と対処方をご紹介します。

20代

20代の男女

近年、若い方の生活習慣病が増加している傾向があります。これは男性の方に顕著な傾向であり、とくに職場の健診などでメタボリックシンドローム予備軍であると診断される方が増えているようです。

生活習慣病は早期発見とその後の予防が重要であるため、20代だから大丈夫とは思わずに定期検診を受けるようにしましょう。

20代の女性においては、子宮頸がんにかかる方が増加しています。20歳から子宮がん検診を積極的に受けるように、国の方針としても定められています。
年に1回の検診を受けることによって、子宮がんの早期発見を図ることができます。

乳がんも増加傾向にあり、早期発見のために超音波検査を定期的に受けることが有効です。

そのほか、女性は出産に伴う身体的リスクを負うことによって起こる疾患、甲状腺障害であるバセドウ病も多いので注意すべきでしょう。

30代

20代からの特定健康診査も含まれている生活習慣病予防検診に加えて、30代からは男性もガンの早期発見を心がける必要があります。特に注意したいのは胃、肺、大腸です。

また、30代からは肝炎検査も受けたいものです。ウイルス性肝炎に罹ると肝臓細胞が壊れていき、肝硬変や肝臓がんに至ることもあります。血液検査だけで判断が出来るので、ぜひ受けておきたいものです。医療保険によって補助金制度もあります。

女性では子宮筋腫や子宮内膜症といった子宮の疾患が増加します。子宮筋腫は30代の女性の入院原因としては第3位であり、20代の約7倍にまで増えてしまいます。

子宮内膜症も30代女性によく見られる病気です。子宮内膜症になると激しい月経痛や不妊の原因となります。

40代

40代後半になると高血圧、脂質異常症、糖尿病といった生活習慣病が増加します。そしてがんの死亡率は年齢とともに増加していきます。特に肥満・メタボリックシンドロームは他の重大な疾患を誘引することになるため注意したいものです。40代以降は生活習慣病予防健診とがん検診を積極的に受けるようにしなければなりません。

また、男女ともに更年期障害が現れます。男性の更年期障害は特にロー症候群と言われ、近年注目を集めています。無気力やイライラなどといった女性の更年期障害に似た症状が現れます。

50代

50代は40代までの病気に加え、男性は加齢黄斑変性、女性は骨粗鬆症に気をつけましょう。

加齢黄斑変性は失明の原因となるもので、目の生活習慣病とも呼ばれています。女性は閉経により女性ホルモンが低下することによって、骨がスカスカになる骨粗鬆症が起きやすくなります。

60代以降

60代以降は50代までに気をつけるべきことの全てに気をつける必要がありますが、特に気をつけたいのが脳力(判断力・適応力・物忘れ)の低下や運動能力の低下です。これは、退職することによって体や頭を使う機会が少なくなってしまうからです。

これを防ぐためには、毎日運動を欠かさずに筋肉を刺激し、趣味に没頭することによって知的好奇心を刺激することが大切となります。

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