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大腸がん

食生活の変化に原因が?50歳を過ぎたら要注意!

大腸がんのイラスト

大腸がんは結腸・直腸・肛門と渡る長さ2mもの大腸にできるがんで、日本人に多く発生するのは結腸がんと直腸がんだと言われています。

大腸がんは近年の食生活の欧米化によって増加傾向にあり、以前は少なかった結腸がんが近年増加しているのも、食生活の変化に原因があると考えられています。

大腸がんは50歳を境として急増傾向にあり、年齢を重ねるほど発生率が高くなっています。また、男性の発生率・死亡率は女性の2倍とも言われ、50歳を超えた男性は特に注意しなければならない病気の一つと言えるでしょう。

しかし、早期発見さえできればがんを完全に取り除けることができるので、定期的な健康診断さえ欠かさなければ悲観的になるがんではないとも言えます。

生活習慣の崩れが大腸がんを引き寄せる!?

大腸がんが発生する原因として、大腸に病気を持っている方や体質や遺伝などが考えられますが、近年は食生活の欧米化がよく挙げられており、摂取する食材が日本食本来の高繊維・低脂肪から、低繊維・高脂肪の洋食へと変わってしまった結果だと考えられています。

しかし大腸がんとなる原因の殆どは生活習慣によるところが多いので、その原因を取り除くためにも大腸がんになる危険因子は取り除いておかなければなりません。 大腸がんとなる危険因子は、

  • 肥満
  • 運動不足
  • 動物性脂肪過多の食生活
  • 野菜や果物を食べない
  • 過度の飲酒
  • 大腸ポリープがある
  • 潰瘍性大腸炎を長期間患ったことがある
  • 近親者の中に大腸がんを患った方がいる

などです。

心当たりのある方はできるだけ生活習慣を改めて、特に高齢者は大腸がんの定期検診を欠かさないようにすることが大事です。

便通異常が続くなら早めの診断が必要です

大腸がんの症状としては、大腸のどの部分にがんができているかによって変わってきますが、一般的に多い症状としては便通の異常が挙げられ、便に鮮血または黒色の血液が混じったり、残便感、下痢と便秘が頻繁に起こる、便が細くなるなどの症状が現れるほか、腹痛や腹部膨満感を感じるようになります。

特に血便症状は顕著に現れるので、中には痔の症状と勘違いして診察に訪れ、大腸がんが見つかるというケースも少なくありません。

また、大腸がんは進行すると、局所内で進展していくケースと肝臓や肺などほかの臓器へ転移するケースがあり、どちらとも手術可能な状態であれば手術によって根治でき、そうでない場合も手術後の放射線治療や抗がん剤治療によって治癒することができます。つまり早めの発見が大事というわけなのです。

自覚症状がないからこそ定期的な便潜血検査を!

大腸がんは自覚症状がない病気ですから、発症初期の時点で発見することは稀な病気だと言えます。ですから早期発見のためにも定期的な大腸がん検診が必要となってきます。

大腸がんの検査には大腸内視鏡検査が有名ですが、今では便に血が混じっているかどうかを検査する便潜血検査が有効とされています。

大腸がんは大腸内に腫瘍ができて、その腫瘍から出血するので、便に血液が混ざり込んで血便となります。この量は最初は微量ですから気付くほどではないのですが、この検査によってその僅かな血液を検出することができるというわけです。

この検査は大腸内視鏡検査のように負担のかかるものではないので、早期発見のためにも定期的な便潜血検査がオススメです。

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