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コレステロールが高いとどうなりますか?

体に必要なコレステロール

血中に流れるコレステロールのイメージ画像

コレステロールというと、健康を損ねる悪者というイメージがあるかもしれませんが、本来コレステロールは体を正常に保つために無くてはならない物質です。

コレステロールは脂質で出来ていて、動物なら必ず体内に持っています。
体を構成する細胞やホルモンの原料になり、体内にある全体量の40%は脳細胞に存在します。体の組織がしなやかで、壊れにくくなっているのもコレステロールで構成されているからなのです。

しかしこの、体に必ず必要なコレステロールは、増えすぎると健康を損ね、色々な病気の元になります。

日本人の死亡原因を見ていると、高いコレステロール値が原因の疾患で亡くなる方は全死亡原因の4割にも上ります。その死亡原因の疾患を引き起こす直接の原因は動脈硬化です。

ですから、コレステロール値を低くして動脈硬化を予防するだけで、病気のリスクをかなり低くすることができるのです。

サイレントキラーと呼ばれる動脈硬化

動脈硬化には、自覚症状がありません。本人も気が付かないうちに静かに進行して、ある日突然、命に関わるような病気を引き起こします。
静かな殺し屋(サイレントキラー)と呼ばれている由来は、ここにあります。

コレステロールは血管を構成する成分でもあります。血管は体内に血液を循環させるために、少しの衝撃ではびくともしない柔軟性と弾力性をもっています。

しかし、必要以上にコレステロールが増えると、動脈の内側が厚く堅くなっていきます。そうなると、柔軟性が失われて弱くなり、衝撃で傷が付きやすくなります。

また、動脈がもろくなると内側には粥腫(じゅくしゅ)と呼ばれるコブのようなものができ、血管を狭くするとともに、剥がれ落ちて血管を塞いでしまいます。

こうして、脳梗塞、心筋梗塞や狭心症などの心臓疾患が引き起こされるのです。

動脈硬化の危険因子としては、コレステロールの他にも喫煙、加齢、糖尿病、高血圧、遺伝性などがあります。

コレステロール値が高めの方におすすめの医療機関

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