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耳鳴りすることが多いのですが、
放っておいても大丈夫?

耳鳴りの原因は3つ

耳鳴りに耐え切れず両耳をおさえる女性

耳鳴りは未だハッキリと治療法が確立されていない医療分野とも言われています。

加齢に伴う聴覚の衰えと比例しながら増加している傾向が見られるので、高齢者に多い症状と言えるでしょう。

しかし、耳鳴りに悩まされているのは高齢者だけではありません。

現在耳鳴りを引き起こす原因として考えられているのが
「筋骨格系の緊張による発生」
「心理的ストレスの影響による発生」
「病気の影響での発生」
の3つです。
つまり、高齢ということに限らず耳鳴りを発症する原因はあるということなのです。

まず、「筋骨格系の緊張による発生」の場合、身体の各箇所のコリや歪みが身体バランスを崩して耳鳴りが起こると考えられています。

次に、「心理的ストレスの影響による発生」ですが、耳は、聞きたくないことは聞こえなくするという一種の自己防衛機能を持っています。
日常生活において、ストレスがピークに達すると周りとの関係をシャットダウンしたいという思いが強くなり、耳の自己防衛機能が過分に働くようになります。
その際に外音をシャットダウンしようとするため、耳鳴りが引き起こされるというわけです。

この2つは生活環境や生活習慣が大きく影響してくるので、働き盛りの若年層から中年層にまで多くの発症例が見られます。

そして最後の「病気の影響での発生」ですが、これは何かの病気を発症することで併発されるケースで、高齢者の耳鳴りも難聴が原因とも考えられています。

発症原因となる病気には重篤なものはありませんが、放っておいて大丈夫なものは一つもありません。早急に診断を受けて、早めの治療を心がけましょう。

病気が原因で併発する場合もある

耳鳴りは直しにくい病気と言われていますが、病気が原因で併発したものであれば、その原因である病気を治療することで回復を見込めます。

(1)聴神経腫瘍

内耳と脳を繋いでいる神経に良性の腫瘍ができる病気です。

この病気は進行が遅く、何年もかけて大きくなっていきますが、その経過で難聴とふらつきを引き起こすのが大きな特徴だと言われています。
発症確率は少ないと言われていますが、早期に発見しなければ聴力を失うこともあるので、決して楽観できる病気ではありません。

見つけにくい病気と言われていましたが、現在はABR(聴性脳幹反応)やCT、MRIで早期発見が可能で、手術または放射線治療で完治できる可能性が高くなりました。

(2)急性低音障害型感音難聴

急にブーンという耳鳴りと低音部の聴力低下が特徴で、音が割れたりエコーがかかって聞こえたりする症状も伴います。

そして内耳に障害を引き起こすので、バランスを司る三半規管や耳石器にも障害を引き起こし、立ちくらみやふらつきの症状もでます。
治療しやすい病気と言われていますが、再発や完治できない場合も少なくないので、決して楽観できる病気ではありません。

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