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吐き気と軽く考えていると大変なことになる?

吐き気の原因は様々

吐き気のため、口元を手でおさえる女性

チョッとした吐き気で病院へ行こうとする人は少ないかと思いますが、実は吐き気は甘く見てはならない症状でもあります。

吐き気は胃潰瘍や食中毒など軽い病気が原因で発生するだけでなく、胃がんやくも膜下出血など重篤な病気が原因の場合もあるので、一概に簡単に考えることはできない症状でもあるのです。

お酒の飲みすぎや食べ過ぎによる吐き気のように、きちんと理由が断定できるものに関しては問題ありません。

吐き気は脳の嘔吐反射中枢が刺激されることによって起こります。

この嘔吐中枢神経が反応する原因には胃腸の異常によるものが一般的だと考えられていますが、決してそれだけが原因ではありません。

しかし吐き気を伴う病気には、頭痛やめまい、腹痛などの他の症状を併発していることが多いです。

吐き気が原因で病院へ診断に訪れた際に、医師からほかに症状は無いか聞かれるのもこれら合併症状を参考にしながら病気を探るためなのです。

吐き気を伴う病気には

吐き気を伴う病気といえばまずは胃炎が浮かんできますが、吐き気を誘発する嘔吐中枢神経が反応する病気には多種多様なものがあります。

(1)胃潰瘍・十二指腸潰瘍

胃潰瘍・十二指腸潰瘍ともみぞおち辺りに痛みが出るのが特徴ですが、痛みを感じない方も多く、一概に痛みを伴うとは言い切れない病気です。

胃液が過剰に分泌されることで胃や十二指腸の内壁を消化してしまい、内壁がただれてしまうことによって痛みを伴うことが多いと言われています。

(2)胃がん

50代以降の男性に多い病気で、近年は食生活の乱れが発症原因となることが多い病気です。

胃がんの症状としては吐き気や胃の痛み、不快感、違和感、胸焼けなどが挙げられますが、初期症状はなく、無症状のまま進行することもあるため、これら症状が現れた際には進行している可能性も考えられます。

またこれらの症状は胃炎でも起こるため胃薬を飲んでしばらくは様子を見るという方も多いのですが、症状が治まらず診断を受けた際に胃がんと判明することも少なくありません。

発症率が高くなる年齢の方は定期検診を心がけなければならない病気の一つです。

(3)急性肝炎

B型肝炎やC型肝炎という呼び名で有名な病気です。

その種類にはB型、C型の他にA型もあり、ウイルスの種類によって分類されています。

殆どの場合は改善可能ですが、中には劇症肝炎と呼ばれる死を伴うケースもあるので、早期発見が必要な病気とも言えます。

(4)くも膜下出血

脳動脈瘤の破裂が一番多い原因で、出血量が多い場合はすぐに意識混濁となり病院搬送が間に合わず死にいたるケースも珍しくありません。

予兆としては頭痛と吐き気が同時に起こり、その症状が続きます。

早期発見できれば重症となることを回避できますが、再発性の多い病気ですから定期的な検診が必要な病気とも言えるでしょう。

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