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長引くお腹の張りは放っておいても大丈夫?

腸内環境悪化によるお腹の張り

お腹が張り、ズボンが苦しそうな人

お腹が張るという症状は男女関係なく誰もが経験することです。

「昨日食べ過ぎたから」、「便秘がひどいから」、「生理中だから」などと自己診断をしている方も少なくないでしょう。

しかし、頻繁に起こるお腹の張りを自己診断してしまうと、非常に危険な状態を引き起こす可能性があります。

お腹が張るのは腸内活動が停滞気味であったり、腸内環境悪化による老廃物の蓄積によりガスが溜まることが原因です。

通常は、腸内環境の改善に取り組み、正常な腸内活動が行われればお腹の張りも次第と改善されていくのですが、それでも改善されないという場合には、何かしらの隠れた病気が原因となっていることも十分に考えられるので、早急に受診することをおススメします。

お腹の張りを引き起こす病気には

(1)胃潰瘍・十二指腸潰瘍

胃潰瘍・十二指腸潰瘍は50代以降に多い病気とされていましたが、今では若年層や女性にも見られるようになりました。

特徴としてはお腹の張り以外に痛みが症状として現れ、特にみぞおち周辺に痛みを発症します。症状が進めば下血や吐血が現れますが、症状が進行しない限り無自覚なケースが多く、病気に気づかないという方も多いようです。

お腹の張りに加えて、痛みを伴う症状が現れた場合には、早急に医師の診断を仰ぐようにしましょう。

(2)腸閉塞

腸閉塞は腸が満足に機能せず、本来排泄されるはずの便が腸内に溜まってお腹が張った状態です。

腸閉塞を発症する原因には他の病気が原因で発症する場合と、腸の血流障害が原因で発症する場合とがあります。

後者の「絞扼性腸閉塞」は早急に治療しないと死亡に至るケースもあるので注意が必要です。

排便がなく、お腹が張る状態が長く続く場合には必ず受診するようにしましょう。

(3)大腸がん

大腸に発生するガンで、男性は発症率、死亡率ともに女性の2倍以上とも言われています。

初期症状としてはお腹の張りがあり、張ったり治まったりを繰り返したり、便通の異常が起こります。

もともと大腸がん自体が進行の遅い病気ですが、自覚症状がお腹の張りや便通異常以外特にないので、定期検診を受けていない方は見落としがちな病気とも言えるでしょう。

大腸がんの場合、早期発見さえすれば治療可能な病気です。
そのためにも特に男性は、定期検診を受けることをオススメします。

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