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月経時の出血が多いのは、放っておいても
大丈夫なのでしょうか?

月経量が多いのは過多月経かも!?

月経時の出血量に悩み、お尻を押さえる女性

月経時の出血は、人と比べているわけではないので、出血が多い少ないというのは簡単に判断できないのが実状でしょう。

中には月経血が多くても、生理現象だから仕方ないと思い込んで、辛い症状を毎回我慢している女性も多いのではないでしょうか?

ここでいう月経血が多い状態を過多月経といいます。しかし月経血の量には個人差があり、人と比べて多い・少ないと判断できるものではありません。

過多月経の判断目安としては、ナイト用ナプキンを使用しても1時間ともたないような状態です。過多月経の方は頻繁なナプキン交換が必要になるために、下着や衣服への月経血の漏れが気になる上、トイレが近くにあるかということが気になって、日中の生活に大きな支障をきたすようになります。

このように生理期間中の月経血量が多いために、生活が振り回される状態の方は過多月経と考えられます。

また、過多月経の場合、出血量が多いことで貧血を起こしやすくなり、疲れやすくなります。この過多月経は、潜んだ病気が原因である場合が多いのです。

特に婦人病と言われる子宮にまつわる病気が原因となっている場合が多いので、過多月経だと思う女性はそのままにしておかず、早急に医師の診断を受けるようにしましょう。

過多月経を引き起こす病気は不妊の原因にもなる

(1)子宮筋腫

子宮を形成する筋肉が変形して良性腫瘍となり、腫瘍が大きくなることで月経量が増加し、血の塊が増えるなどして生理痛がひどくなってきます。

生理期間が長くなるのが特徴で、他の症状として腰痛や下腹部痛、頻尿、便秘を引き起こします。

子宮筋腫はできる場所や大きさによって月経血の量が変わってきます。特に子宮の内側にできた場合は、小さな筋腫であっても子宮収縮を妨げるので、子宮の収縮機能が満足に機能せず、いつまでもダラダラと出血が続きます。

早めの診断と治療を心がけるようにしてください。

(2)子宮内膜症

20代~30代女性に多く発症する病気で、子宮内膜の組織が月経血の逆流によって、子宮以外の場所に定着してしまい、月経を引き起こします。子宮以外はこの月経の排出機能をもたないので、それが滞留してしまい、腰や下腹部の周りに耐え難い激痛を引き起こします。

この病気の症状は、この耐え難い激痛が1番の特徴です。

子宮内膜症は、過多月経を引き起こすだけでなく、不妊の大きな要因とも考えられている大きな問題を抱える病気なので、早めの治療が必要な病気と言えます。

月経時の出血量が気になる方におすすめの医療機関

病気とリスク