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最近月経が長引くのは、何か病気のせい
なのでしょうか?

8日以上続く生理は過長月経

長引く月経に頭を抱え悩む女性

女性の月経期間は3日以上7日以内が正常な長さだと言われています。

一般的には月経開始から8日以上続く場合は、何かしらが原因となって引き起こされた異常事態といってもよいでしょう。

この通常より長い月経を過長月経と呼びますが、過長月経を引き起こす原因として最も多いのが、ホルモンバランスの乱れだと言われています。

女性は男性よりもホルモンバランスを乱しやすい傾向があり、その影響が様々な形で現れてくるのですが、この過長月経もその中の1つといわれています。

この場合、ホルモンバランスを乱す原因となるストレスや体調不良などを改善することで、大きな改善を図ることが可能です。

しかし、これ以外にも過長月経を引き起こす場合もあります。それは子宮を病巣とした病気です。
子宮ではない他の器官が原因で過長月経を引き起こすこともありますが、まずは子宮の病気を疑ってみて間違いないでしょう。

過長月経になった時に疑われる子宮の病気

(1)子宮筋腫

子宮を形成する筋肉が変形して良性腫瘍となり、腫瘍が大きくなることで月経量が増加したり、血の塊が増えるなどして生理痛がひどくなってきます。
生理期間が長くなるのが特徴で、他の症状として腰痛や下腹部痛、頻尿、便秘を引き起こします。

子宮筋腫はできる場所や大きさによって症状が変わってきますが、過長月経の症状が現れない場合もあります。
ただし、子宮の内側にできた場合は、小さな筋腫であっても子宮収縮が妨げられるので、子宮の収縮機能が満足に機能せず、過多月経や過長月経の症状が必ず現れます。

この子宮筋腫は、症状に対して投薬や手術で完治できるので、早めの治療を心がければ長く苦しむことのなく治癒できる病気です。

(2)子宮内膜症

20代~30代女性に多く発症する病気で、子宮内膜の組織が子宮以外の場所に定着してしまい、月経を引き起こします。子宮以外はこの月経の排出機能をもたないため、それが滞留してしまい、腰や下腹部の周りに耐え難い激痛を引き起こします。

つまり、子宮内腔以外でも出血がおこっている状態なので、この病気は少しずつ出血量が増加していく傾向があり、過多月経を引き起こすだけでなく、無排卵状態でも出血が起こるので過長月経に繋がることも少なくありません。

またこの病気は不妊の大きな要因とも考えられている大きな問題を抱える病気です。
もしかしたら?と思ったら早めに診察を受けるようにしましょう。

月経が長引く方におすすめの医療機関

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