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おりものの量や臭いが気になります。
自然に治るものでしょうか?

おりものの急な変化に要注意

おりものの量とにおいに悩むジーンズを履いた女性

おりものの量や臭いで悩んでいる女性は少なくないと思います。

おりものの中にはデーテルライン桿菌と呼ばれる善玉菌がおり、膣や子宮を雑菌の侵入や増殖から守ってくれている重要な分泌物です。
また、膣内の潤いにも大きな影響を与えているので、基本的におりものは女性が健康的に過ごしていくために必要不可欠なものなのです。

正常なおりものは半透明もしくは、白っぽい卵白状の少し粘り気がある状態で、月経直後以外にはあまり臭いがないのが普通です。

ただし、血が混じったピンク色や茶色がかった状態の時には何かの病気が疑われるため注意が必要です。

また、おりものの量や臭いは排卵期や月経期などの生理周期によって変わりますが、それ以外で量が急に増えたり、臭いがきつくなった時にも、病気を発症していることが考えられるので、婦人科の受診が必要だと考えた方が良いでしょう。

出血がある場合は早めに受診を!

おりものの量や臭いが変化した場合どのような病気を発症しているのか、症状に照らし合わせながら、疑われる病気をご紹介致します。

(1)おりものに血が混ざる

おりものに血が混じっている場合は不正出血を率い起こしている証拠です。

不正出血を伴う子宮腟部びらんや子宮がん、子宮頚管ポリープ、クラミジア子宮頚管炎の可能性があります。特に子宮がんの場合、治療が遅れれば子宮の全摘出や死亡という危険性を伴います。

最悪な状況を避けるためにも血が混じっていた場合は、そのままにせずに早急に医師の診断を仰ぐようにしてください。

(2)おりものが黄緑色の鼻水のような状態

雑菌によって炎症を起こす細菌性腟炎や淋菌感染症(淋病)の可能性が考えられます。

雑菌による膣炎ならば自然治癒することも考えられますが、淋菌による感染症は抗生物質による治療が不可欠ですから、症状がひどくならないためにも、直ぐに治療を受ける必要があります。

(3)魚が腐ったような異臭がある場合

異臭の元となるのは概ね、雑菌の繁殖によるものです。

このような異臭がする場合には、膣内で雑菌が活発的に繁殖を繰り返していることが考えられます。雑菌の種類によっては自然治癒も望めますが、2、3日経っても治らないようならば、早急に治療を受けることをおススメします。

おりものの量や臭いが気になる方におすすめの医療機関

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