受けて安心の名医による専門ドックは、EPARK人間ドックから探す。
健保検診不可について
ようこそゲスト様
 
トップページ»  からだの悩み»  月経周期が乱れがち

月経周期が乱れがちなのは病気のせい!?

月経周期の乱れは決して軽視できない!

月経をイメージした赤い花びらを両手で包んでいる画像

女性の体はデリケートにできているため、ちょっとしたストレスや体調不良が色々な症状となって身体に現れてくるのですが、月経周期の乱れもその症状の1つです。

今まで1度も月経周期が狂ったことがないという女性は少ないでしょう。

一般的にこの状態を生理不順と呼びますが、生理不順は月経周期の乱れの他に、期間の長さなど正常な月経状態と異なる状況すべてを総括する名称として使用されています。

女性の正常な生理周期は25日~38日で、この周期より短くなったり長くなったりする月経周期の乱れも生理不順の症状の一つです。

そして生理周期が24日以内の短いものを頻発月経、39日以上の長いものを稀発月経と呼びます。

この生理不順は、ストレスや体調不良などの生活習慣や、栄養不足を引き起こしやすいダイエットが原因となって引き起こされるケースが多いのですが、生理不順と言われる症状すべてが必ずしもそうというわけではありません。

なかには医師の受診が必要となるような生理不順の症状もあるため、楽観視はできません。

医師の判断を仰いだ方が良い月経周期の乱れ

月経周期の乱れの症状から考えられる病気をご紹介致します。

(1)24日以内に次回月経が始まる頻発月経

頻発月経の場合に一番気にしなければならないのが無排卵月経です。

無排卵月経とは、きちんと月経がきているにも関わらず、卵巣機能の低下が原因で無排卵となってしまう症状です。無排卵のため妊娠することはありませんが、放っておくと卵巣機能が益々低下してしまい排卵することが難しくなります。

無排卵月経は不妊症になる原因とも言われていますので、早めの治療が必要不可欠な病気です。

(2)月経が3ヶ月以上来ない稀発月経

3ヶ月以上月経がこない稀発月経を持続性無月経と呼びます。

持続性無月経には、生まれて一度も月経がない原発性無月経と、突如無月経となった続発性無月経があります。

原発性無月経の場合は先天性の染色体異常が挙げられますが、持続性無月経は、視床下部や下垂体、卵巣、甲状腺、副腎、生殖器の機能異常によって引き起こされると言われています。

そしてこれらの機能障害を引き起こす病気には、卵巣や副腎の腫瘍や自己免疫疾患、子宮内膜症、クッシング症候群、多嚢胞性卵巣症候群、胞状奇胎、アッシャーマン症候群と多岐にわたる多くのものが挙げられます。

頻発月経よりも原因と考えられる病気が多く、生死に関わる腫瘍や不妊となる確率が高い病気が多いので、続発性無月経の方は生理が来ないから楽などと考えずに、早急に治療を受けるようにしましょう。

月経周期が乱れがちな方におすすめの医療機関

病気とリスク