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左右のバストの大きさが違うのは、問題ない?

体の歪みや筋肉量で左右非対称になるのは珍しくない

左右の乳房の大きさを気にし、手で隠す女性

「バストの左右の大きさが違う」これは女性の抱えるバストの悩みの中でも、多くの方が悩まされている大きな問題です。
むしろ、バストが自然に左右対称となることはあまり考えられません。

これは、人の生活習慣が大きく影響しています。左利きの方の場合は右側よりも左側に筋肉が付きやすくなり、体のバランスに歪みを生じさせます。

他にも骨盤のゆがみや体の歪みも左右のバランスに大きく影響してくるので、バストに関わらず、人の身体は左右対称ということにはならないのです。

しかし、この左右の違いが急に現れ始めた場合は要注意です。重篤な病気を発症しているサインかもしれませんから、早急に医師に診察してもらう必要があります。

左右のバストの違いを引き起こす病気もある

左右のバストの大きさが違うのは仕方のないことです。しかし、その症状が急に出始めた時には次のような病気が原因かもしれません。

(1)思春期乳腺肥大症

思春期乳腺肥大症は思春期独特の病気で、初潮を迎える1年前後に発症すると言われています。

これはこの時期に大量分泌される女性ホルモンへの過敏症で、重症の場合にはバストの重さが片方で10kg以上になることもあります。また、極度の重症時には30kgにも肥大化し、陰核の肥大を伴うこともあります。

突然急成長するのが特徴で、成長度合いが大きいことからも、この病気さえ認識していれば自己判断しやすい病気です。

その他にも、頭痛や頚痛、上背痛、腰痛、指の麻痺や痛みを併発します。

(2)乳腺炎

主なものとしては、乳腺に母乳が溜まってしまうことで炎症を引き起こす「うっ滞性乳腺炎」が挙げられます。

しかし、産後女性でなくても乳輪や乳頭にできた傷から細菌感染して炎症を引き起こす「化膿性乳腺炎」もあるので、乳腺炎は女性なら誰しも発症する可能性のある病気だと言えるでしょう。

症状としてはバストにしこりができ、バスト全体の痛みと腫れ、発熱を生じます。症状がひどくなると、膿がたまって乳輪下膿瘍となることもあます。

そうなると膿の完全除去のために乳頭が陥没することもあり形成手術が必要となるので、早期治療による早期完治が必要とされる病気でもあります。

(3)乳がん

乳房にできる悪性腫瘍です。

乳がんは触診でしこりを見つけれることのできるがんとして知られていますが、すべてがそうでなく、触診でしこりを確認できない場合もあります。

乳がんの初期症状にはしこりや乳首から血混じりの分泌、乳首のただれ、乳房の変形、乳首の陥没などが挙げられます。
しかし、触診でしこりが確認できない対応の乳がんは、これら症状が出づらくなっているので、乳がんのリスクを避けるためも定期的な検診は必要不可欠と言えるでしょう。

左右バストの違いが気になる方におすすめの医療機関

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