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尿が出にくかったり、途切れるのは何かの病気?

症状を発症する疾患は様々

途切れる尿をイメージした、川に落ちる水の画像

加齢とともに尿が出にくい、途切れるという症状は少なからず出てきます。

若い頃はキレイな曲線を描いていた排尿も、いつの間にか元気がなくなってしまったという方も少なくないでしょう。

しかし、この尿が出にくい、途切れるという症状は、加齢という問題だけでは済ますことのできない、重大なトラブルの前兆かも知れないので注意が必要です。

また、これら排尿障害の原因は様々で、性別や年齢によっても変わってきます。

男性の場合、この症状が現れる原因として、多くの場合、前立腺肥大が考えられます。尿道を取り巻いている前立腺が肥大することによって尿道が圧迫され、排尿に勢いがなくなってこれらの排尿障害が現れます。

中高年以降の年代に多く見られ、前立腺がんを併発する可能性の高い疾患ですから、定期的な検診は欠かせません。

また、若年層でこの排尿障害が出た場合は特に要注意です。前立腺肥大ではなく前立腺がんであることの可能性が高いために、早急に医師の診断を受けることをおススメします。

女性の場合、間質性膀胱炎が考えられます。日本の25万人の患者数のうち約90%が女性で、この疾患の原因は未だ解明されていません。

完治することは不可能で、排尿障害を伴う以外は生活に支障をきたすような弊害がないために、患者のほとんどが診断も治療も受けていないのが現状です。

他にも尿道カルンクルや、出血をともなう場合は子宮筋腫や子宮がんも疑われます。

男女ともに共通しているのが膀胱炎です。膀胱炎は男女ともに発症する確率が高い疾患で、排尿障害の他に頻尿や残尿感、排尿時の痛みを伴います。

症状が軽い場合や自覚症状がない場合が多いのですが、ひどくなると腎盂腎炎や腎臓への感染も併発するので、早めの治療が肝心です。

生活に支障がなくても早めに受診を!

(1)膀胱結石

結石ができる場所によって症状は違ってきますが、排尿障害の他に発熱や痛みを伴います。

(2)神経因性膀胱

主には糖尿病や脳梗塞の後遺症によって併発され、排尿伝達の神経系に障害が起こることによって引き起こされます。

(3)尿道狭窄

ほとんどが男性に見られるもので、ケガや炎症、手術等により尿道粘膜が傷つけられ、その修復過程で尿道が狭くなってしまう疾患です。

(4)前立腺がん

前立腺肥大の方によく併発する前立腺にできる悪性腫瘍で、初期症状がなく、症状が出た場合には進行していることの多い危険ながんです。

(5)子宮がん

子宮にできる悪性腫瘍で、子宮頸がんと子宮体がんの2つがあり、子宮全摘出や死亡のケースもある危険ながんです。

排尿でお悩みの方におすすめの医療機関

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