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喫煙をやめられないのは、
意志が弱いからなのでしょうか?

喫煙は自分からコントロールを奪う中毒症

喫煙者の男性の手元

喫煙は中毒性があり、一度肺に入れてしまうとやめるのは非常に難しくなります。
いわゆるチェーンスモーカーと呼ばれるものですが、ストレスを緩和させるためにとか、煙の匂いを楽しみたいからなどの理由で喫煙する方の多くは、実はニコチン中毒(依存症)に苦しんでいます。

そもそも、なぜ人は喫煙という行為に至るのかですが、喫煙行為の多くは、憧れやストレスのはけ口にといった、些細なきっかけからはじまるケースが多いです。
また、周囲の人たちが吸っていると、影響を受けて吸ってみたくなるという場合もあるでしょう。

喫煙者が吸えない環境下にいると、喫煙できる場所を探し、会話もおぼつかなくなり、イライラやパニックの原因となり、酷い場合は人とのコミュニケーションをとるのも困難になることがあります。

禁煙できなくて苦しんでいる人たちは、意志が弱くて禁煙できないのではなく、ニコチンの欠乏による体の禁断症状が、自我をコントロールできない状況を作り出してしまうためなのです。

百害あって一利なしの真実

喫煙というと、肺がんを連想される方が多いかもしれませんが、肺がん以外にもたくさんの病気を誘発する危険性があります。毒を注入していると思えばイメージしやすいでしょう。

喫煙すると、数秒で心臓につながる血管を委縮させてしまい、狭心症や心筋梗塞へと発展する可能性があります。

また、胃潰瘍や十二指腸潰瘍を引き起こす可能性もあり、喘息やCOPDの原因にもなります。COPDは慢性閉塞性肺疾患の事で、慢性気管支炎と肺気腫の2つに細分化されます。

そのほかにも大腸がんや、肝臓がんなども引き起こします。喫煙者の発がん率は、非喫煙者よりもはるかに高く、百害あって一利なしというのは、本当なのです。

また、副流煙のような周囲にまで迷惑をかけてしまう行為ということも忘れてはいけません。

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