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ピロリ菌検査(ヘリコバクター・ピロリ抗体検査)

ピロリ菌の感染を確かめる

ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)は、胃の粘膜に住みつき強い胃酸の中でも生きることができる螺旋状の形をした菌です。
ピロリ菌は胃粘膜をたえず攻撃するため、慢性胃炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍の原因となります。
ピロリ菌検査とは、血液を採取してピロリ菌に対抗する抗体が含まれているかどうかを調べる検査方法です。

抗体が一定以上ある場合には陽性となり、ピロリ菌の感染があると考えられますが、偽陰性(感染していても陽性と出ないこと)や偽陽性(ピロリ菌がいなくなった後も陽性反応が出ること)もあります。
血液検査でのピロリ菌発見率は95%を超えると言われていますが、菌が体内から消えても抗体はしばらく残っているため、検査時点でピロリ菌がいるかどうかではなく過去に感染したかどうか、あくまで感染の可能性の高い方をみつける検査法です。

ピロリ菌検査 方法 採血した血液で検査します。
検査時の注意点 特にありません

胃腸不良の原因の多くはピロリ

ピロリ菌検査は、胃炎(急性・慢性)や胃潰瘍・十二指腸潰瘍などの原因だと考えられるピロリ菌の発見・診断に役立ちます。
胃潰瘍・十二指腸潰瘍の原因のうち、ピロリ菌に由来するものが十二指腸潰瘍で95%、胃潰瘍で70%前後と言われています。

自覚症状
急性胃炎 悪心・嘔吐・上腹部膨満感・上腹部痛・吐血・下血など。
慢性胃炎 食後に見られる悪心・嘔吐・胸やけ・げっぷ・上腹部の重い感じ・上腹部の鈍痛など。
胃潰瘍 食事後のみぞおちの痛み・胸やけ・酸っぱいゲップ・嘔吐・吐き気・食欲がない・吐血・下血・食後30分から1時間たったあとの上腹部痛など。
十二指腸潰瘍 空腹時に上腹部痛が起こる・吐血・下血など。
ピロリ菌感染の危険因子
(ハイリスク)
  • 誕生日が1970年以前
  • 同居していた家族にピロリ菌の感染者がいる(もしくはいた)
  • 衛生関係の悪いところに住んでいたことがある
  • 胃潰瘍・十二指腸潰瘍の既往歴がある

日本人で40才以上の約70%がピロリ菌に感染していると言われています。
ピロリ菌に感染している方全てが消化性潰瘍の症状を発症するわけではありません。
しかし、ピロリ菌は一度除菌に成功すれば上下水道の完備された現在の日本では再感染は非常にまれなため、現在気になる症状のある方は一度検査をしてピロリ菌に感染しているかを確かめてみましょう。
異変があった場合は、尿素呼気試験・ペプシノゲン法なども併せて行い病気の診断を行いましょう。

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